2015/06/24 Wednesdayauthor: JummaNet事務局

ジュマ・ネット まなびカフェ チッタゴン丘陵 10の民族衣装と暮らしのお話

ジュマ・ネット まなびカフェ
チッタゴン丘陵 10の民族衣装と暮らしのお話

日時:  2015年7月11日(土) 15:00-
場所:  ジュマ・ネット事務所
東京都台東区上野5-3-4
クリエイティブOne秋葉原ビル6F (JVC事務所内)
参加費: 500円(資料とお茶代 正会員の方は無料です)
お申し込み: jummanet@gmail.com
* 場所とお茶の準備の都合上、事前のお申し込みをお願いします。
* 当日、民芸品の販売も行います。


バングラデシュ、チッタゴン丘陵には11の民族が住んでいます。ここでは、バングラデシュではすでに消えてしまった、女性が自分のために手織り布を作る文化が残っています。そして11の民族の違いが現れるのがこの手織りの布と衣装です。
これまで、これらの手織り文化と布の違いや歴史については、あまりくわしいことがわかっていませんでした。

話し手の田中志歩さんは、1年間かけて、10の民族の村を回り、取材し、布を持って帰ってきました。(キャン民族だけ時間切れでいけなかったようです)当日は、10民族の布や映像を見たり、調査からわかったことを、一緒におしゃべりしながら、語りましょう。

話し手:田中志歩
2014年、大学を1年間休学して、バングラデシュのチッタゴン丘陵にある寄宿舎学校モノゴールで日本語教師ボランティアとして活動。滞在中にチッタゴン丘陵につたわる機織りの文化について調べ、機織りを通して女性たちの自立を支援する活動を行なった。


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