まなびカフェ

講師: 
・峠隆一さん(ジャーナリスト)
・トム・エドワードソン(サラワク・キャンペーン委員会運営委員、ジュマ・ネット共同代表)


ボルネオ島の北部、マレーシア・サラワク州は、オランウータンやテングザルなど希少な動植物が生息する熱帯雨林に覆われ、豊かな文化を培う先住民族が暮らす自然の宝庫。狩猟採集と焼畑農業を生業とする先住民族は、大家族のように自然の恵みを分かち合い、沈香や漢方薬の原料などを外部と取引し、平和に暮らしていました。

しかし、1980年代から木材輸出のための大規模な森林伐採が始まり、90年代からアブラヤシ・プランテーションが造成されるようになりました。伐採で森は虫食い状態となり、川は濁り、森から獲物が消えました。予告もなく生活を直撃された先住民族は、陳情を無視され、林道を封鎖すると一斉に逮捕されました。さらに、痛んだ森は更地にされ、広大なプランテーションに無数の村々が飲み込まれています。今やサラワク州では、もともとあった原生林の5%しか残っていません。

日本は、長年にわたり、世界最大の熱帯木材輸入国として、フィリピン、インドネシア、そしてマレーシアの森林に負担をかけてきました。サラワク州の木材生産量の半分ほどが日本向けに丸太や合板として輸出され、使い捨てのコンクリート型枠、建材、安い家具などとして消費されてきました。パーム油も主にマレーシアから輸入され、洗剤や揚げ麺、マーガリンなどの原料として、私たちの生活の隅々にまで浸透しています。

私たちの「豊かさ」の裏で、自然と暮らしが破壊されている現実を知り、暮らし方を見つめ直したいと思います。ご参加をお待ちしています。


■日時:2013年11月30日(土)14:00~16:00
■場所:東京都台東区上野 5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル 6階
     ジュマ・ネット事務所  地図
■交通:東京メトロ銀座線 末広町駅2番出口より徒歩2分。
    JR線 秋葉原駅/御徒町駅より徒歩7分。


■参加費:500円 

■お申し込み、お問い合わせ
 ジュマ・ネット事務局(担当:竹森)
 Email: jummanet@gmail.com
 Tel/Fax: 03-3831-1072

 お問い合せはお気軽にどうぞ!
いまこの瞬間にも、世界中では様々な紛争が起こっています。
どのような理由で、どのような経緯で紛争は起こるのでしょうか?
バングラデシュ・チッタゴン丘陵で起こっている紛争には、
どのような特徴があるのでしょうか?

今回のまなびカフェは入門編として、初めての方々にも理解しやすいよう、
世界の紛争の現状と、チッタゴン丘陵の紛争の事例をわかりやすく説明します。

また、これまでジュマ・ネットがチッタゴン丘陵の紛争にかかわってきた
具体的な活動、戦略の変化を簡単にご紹介します。

初めての方も大歓迎です!
お茶を飲みながら、気軽にみんなでお話しましょう。


■日時:2013年10月30日(水)19:00~21:00
■場所:東京都台東区上野 5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル
    1F インタラクティブセミナールーム 
    地図(ジュマ・ネット事務局と同じビルの1階です)
■交通:東京メトロ銀座線 末広町駅2番出口より徒歩2分。
    JR線 秋葉原駅/御徒町駅より徒歩7分。


■参加費:500円 

■お申し込み、お問い合わせ
 ジュマ・ネット事務局(担当:竹森)
 Email: jummanet@gmail.com
 Tel/Fax: 03-3831-1072
 お問い合せはお気軽にどうぞ!
バングラデシュ、チッタゴン丘陵の子どもたちは、どんな生活をしているのでしょう?

チッタゴン丘陵には、ジュマと言われる先住民族が住んでいます。
ジュマの人々は、独自の文化を持って平和な暮らしをしていましたが、バングラデシュ政府から迫害を受けるようになりました。現在も民族紛争が頻発し、抑圧された厳しい生活を余儀なくされています。

そんなチッタゴンには、「マハムニ母子寮」という、お寺を借りてつくられた寄宿舎があります。1971年の独立戦争後、日本人のお坊さんによって開設されました。
この「マハムニ母子寮」」では、親のいない子どもや、経済的に苦しい状況におかれた子どもたちに食事を提供し、教育を受けられない子どもたちが最低限小学校へ通えるよう、支援活動をしています。

今回のまなびカフェでは、下記のようなテーマについて、元青年海外協力隊の安達さんから、写真を使って現地の様子をお伝えいただきます。先住民族の子どもたちの未来について、一緒に考えてみませんか?

・マハムニ母子寮には、どんな子どもたちが住んでいるのかな?
・バングラデシュ、特にチッタゴンでの教育の様子
・昨年、マハムニ母子寮で開催した子どもたちのためのイベントの様子をご紹介!
・マハムニ母子寮がかかえる問題
・子どもたち自身にできることはなんだろう?

■日時:2013825日(日)

     14:0016:30
■場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第一会議室B
■交通: 東京メトロ副都心線 「雑司が谷駅」2番出口上
     JR山手線目白駅下車 徒歩約10
     都電荒川線「鬼子母神前」駅下車 徒歩約2
     都バス「千登世橋」バス停下車 徒歩約1
     地図(東京都豊島区雑司が谷3-1-7


■参加費:500円 (バングラデシュ産トゥルシ茶(オーガニック)付き

■お申し込み、お問い合わせ
 ジュマ・ネット事務局(担当:竹森)
 Email: jummanet@gmail.com
 Tel/Fax: 03-3831-1812
 お問い合せはお気軽にどうぞ!

2013年3月、ジュマ・ネット有志がインド側のナガ民族居住地ナガランド州およびマニプル州を訪問しました。

訪問メンバーが見たナガランドとナガ民族、そして闘いの歴史、生活や文化、ちょこっとこぼれ話などをお話しいたします。

■日時:2013年4月21日(日)
     14:00~16:30
■場所:アジア太平洋研究センター(CAPP) 東京麻布台セミナーハウス
      2F大研修室
■交通:東京メトロ日比谷線、神谷町駅1番出口
      地図  (東京都港区麻布台1-11-5)
■参加費:500円 (バングラデシュ産トゥルシ茶(オーガニック)付き

IMG_1162.JPGのサムネール画像■ナガ民族、ナガランドについて

インド北東部からビルマ(ミャンマー)北西部の山岳地帯の先住民族ナガ。イギリスが英領インドから撤退後の1947年8月、あらゆる抗議や要請にもかかわらず国際社会から目を向けられることのないまま、ナガの人びとの居住地はインドとビルマに分断・併合されることとなりました。しかし、ナガの人々がこの一方的な分断・併合を受け入れることができるはずもありません。ナガ民族としての誇りを持ち続け、独自の文化や生活を守るため、独立を求め実に60年以上も闘い続けています。

※当日、会場にて 「血と涙のナガランド -語ることを許されなかった民族の物語-」を販売予定です。(数量限定)


■こんなことをお話します・・・
 ・ナガランドってどんなところ?
 ・どうしてジュマ・ネットがナガランドへ?
 ・実は日本ともつながりがあった!インパール作戦
 ・開発でどうなる?ナガ民族への影響は?
 ・ナガ民族の闘い、分裂と和解への道
 ・もうやめて!女性たちが立ち上がる
 ・こぼれ話(むかしむかし、日本へ連れ去られたナガの子どもが・・・?!)

■お申し込み、お問い合わせ
 ジュマ・ネット事務局(担当:青山)
 Email: jummanet@gmail.com
 Tel/Fax: 03-3831-1812
 お申し込み:4月20日(土)まで
 お問い合せはお気軽にどうぞ!




昨年はジュマ・ネット10周年事業にて多くの皆さまのご協力、ご参加ありがとうございました。
本年も皆さまのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。


さて、2013年初のイベント、第3回まなびカフェ「ジュマ&ナガ料理会」を開催します。
これまでのボイサビやグローバルフェスタなどでお馴染みのジュマ料理に加え、数年前のボイサビで作ったことのあるナガ料理が久しぶりに登場ですsign03
インドというよりタイ山岳地帯の料理に近い、ピリ辛のナガのカレーを一緒に味わってみませんか?

flairナガとは、インド北東部とビルマ/ミャンマーの国境地帯の先住民族です。
英国の植民地時代も独自の文化と生活様式を守ってきた人々で、現在もインドとは異なるアイデンティティを主張しています。詳細はナガピースネットワークのwebサイトをご覧ください。

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■日時:2013年1月20日(日) 13:00~16:30
■場所:南大塚地域文化創造館 2階/調理室
    東京都豊島区南大塚2-36-1 
    最寄駅:JR山手線大塚駅南口下車 徒歩約5分
■参加費:2,000円
■持ち物:エプロン、三角巾(バンダナなどでOK)、ハンドタオル
■定員:20名 (定員になり次第締め切らせて頂きます)
■お申込み:ジュマ・ネット事務局
 TEL/FAX 03-3831-1072
 Email  jummanet@gmail.com
 担当 青山
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happy01みんなで作って食べて、そのあと在日ジュマの方からお話を伺います。
ジュマやナガの事を知らなくても大丈夫sign01ぜひお気軽にご参加下さい。
ジュマ・ネット&シャプラニールの合同勉強会
まなびカフェ「開発、人権、どっちが先?」(全2回)
                                                                      ※1回のみのご参加も可能です。

◆第1回目◆民族対立の中での開発支援の可能性を問う
  日時:6月30日(土) 14:00~17:00
  場所:早稲田奉仕園 セミナーハウス 6AB
             新宿区西早稲田2-3-1  http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

  問題提起:定松 栄一(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局次長)
          下澤 嶽(ジュマ・ネット共同代表)
    聞き手:白幡 利雄(シャプラニール海外事業担当)
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債務労働者「カマイヤ」となったネパールの先住民族タルーと、和平協定が実施されぬまま土地を追われるバングラデシュ、チッタゴン丘陵の先住民族ジュマ。彼らへの支援の取り組みを振り返り、開発支援のあり方や、NGOの活動を問い直します。
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◆第2回目◆人権を優先する開発支援とは何か
  日時:7月14日(土) 14:00~17:00
  場所:早稲田奉仕園 You-I ホール
             新宿区西早稲田2-3-1  http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
  
  対  談:大橋 正明(国際協力NGOセンター(JANIC)理事長)
          +
        古沢 希代子(東京女子大学教授)
          ※シャプラニール若手スタッフが議論に参加予定です!
  聞き手:下澤 嶽
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NGOが権利ベース・アプローチの視点から途上国の開発支援や平和構築を実施していくためには何が必要か。先住民族や現地政府、海外NGOなど、様々なアクターとの関わりを通して、これまでの成果と課題を多層的に浮かび上がらせます、いま持つべき視点を考えます。
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◆各回の講演・対談後にグループに分かれて意見交換の場を設けています。
参加者の自由な意見を引き出し、対話を通してより深く学びあうことができる事を目的としています。ぜひご参加ください。

◆参加費:各回 500円
◆お申込み/問合せ
ジュマ・ネット事務局(担当:青山)
TEL/FAX:03-3831-1072
Email: jummanet@gmail.com