2013/08/01 Thursdayauthor: JummaNet事務局
8月25日(日)まなびカフェ 「学校に行きたい!チッタゴンの子どもたち」
バングラデシュ、チッタゴン丘陵の子どもたちは、どんな生活をしているのでしょう?
チッタゴン丘陵には、ジュマと言われる先住民族が住んでいます。
ジュマの人々は、独自の文化を持って平和な暮らしをしていましたが、バングラデシュ政府から迫害を受けるようになりました。現在も民族紛争が頻発し、抑圧された厳しい生活を余儀なくされています。
そんなチッタゴンには、「マハムニ母子寮」という、お寺を借りてつくられた寄宿舎があります。1971年の独立戦争後、日本人のお坊さんによって開設されました。
この「マハムニ母子寮」」では、親のいない子どもや、経済的に苦しい状況におかれた子どもたちに食事を提供し、教育を受けられない子どもたちが最低限小学校へ通えるよう、支援活動をしています。
今回のまなびカフェでは、下記のようなテーマについて、元青年海外協力隊の安達さんから、写真を使って現地の様子をお伝えいただきます。先住民族の子どもたちの未来について、一緒に考えてみませんか?
・マハムニ母子寮には、どんな子どもたちが住んでいるのかな?
・バングラデシュ、特にチッタゴンでの教育の様子
・昨年、マハムニ母子寮で開催した子どもたちのためのイベントの様子をご紹介!
・マハムニ母子寮がかかえる問題
・子どもたち自身にできることはなんだろう?
■日時:2013年8月25日(日)
チッタゴン丘陵には、ジュマと言われる先住民族が住んでいます。
ジュマの人々は、独自の文化を持って平和な暮らしをしていましたが、バングラデシュ政府から迫害を受けるようになりました。現在も民族紛争が頻発し、抑圧された厳しい生活を余儀なくされています。
そんなチッタゴンには、「マハムニ母子寮」という、お寺を借りてつくられた寄宿舎があります。1971年の独立戦争後、日本人のお坊さんによって開設されました。
この「マハムニ母子寮」」では、親のいない子どもや、経済的に苦しい状況におかれた子どもたちに食事を提供し、教育を受けられない子どもたちが最低限小学校へ通えるよう、支援活動をしています。
今回のまなびカフェでは、下記のようなテーマについて、元青年海外協力隊の安達さんから、写真を使って現地の様子をお伝えいただきます。先住民族の子どもたちの未来について、一緒に考えてみませんか?
・マハムニ母子寮には、どんな子どもたちが住んでいるのかな?
・バングラデシュ、特にチッタゴンでの教育の様子
・昨年、マハムニ母子寮で開催した子どもたちのためのイベントの様子をご紹介!
・マハムニ母子寮がかかえる問題
・子どもたち自身にできることはなんだろう?
■日時:2013年8月25日(日)
14:00~16:30
■場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第一会議室B
■交通: 東京メトロ副都心線 「雑司が谷駅」2番出口上
JR山手線目白駅下車 徒歩約10分
都電荒川線「鬼子母神前」駅下車 徒歩約2分
都バス「千登世橋」バス停下車 徒歩約1分
地図(東京都豊島区雑司が谷3-1-7)
■参加費:500円 (バングラデシュ産トゥルシ茶(オーガニック)付き
■お申し込み、お問い合わせ
ジュマ・ネット事務局(担当:竹森)
Email: jummanet@gmail.com
Tel/Fax: 03-3831-1812
お問い合せはお気軽にどうぞ!
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