2009/06/12 Fridayauthor: Midori

生まれて初めて川でゴソール(水浴び:お風呂)2

前回の続きです。川で遊んで疲れた頃にシャンプーで頭を洗い始めた私。川で頭を洗うのも湯船の底は浅いけど、おおきな銭湯に入ってるようなもので(ちょっと水が冷たいけど...)オープンで気分良いです。景色良いし。

子どもたちは遊んでから石鹸でちょっとだけ身体を洗って終わりと言いましたが、大きなお姉ちゃんたちは、石鹸で洗濯を始め、それが終ったらゴソールです。洗濯も頭も身体も石鹸一個でシンプルなものです。それに比べて私は...、洗濯用の石鹸のほかにシャンプーのボトル1本、リンスのボトル1本、ボディーソープ1本、洗顔フォーム1個、、、ボトルの数が多い。並べるのが大変です。それにこんな自然豊かな川に、こんなに洗浄力の強い洗剤を流していいのか・・・と罪悪感がわいてきました。(海老もいたし・・・)

さっき、川の中で追いかけっこして、子どもたちが見せてくれた↓湧き水。
DSCN0826.JPG
この写真は裏山にあった湧き水の穴ですが、川のすぐそばにも、やはりこのような湧き水がありました。川底は泥で、ちょっと濁った川の水とは違ってこの穴の水は透明で綺麗でした。子どもたちや村人はこの水は飲めると言っていました。私は「怪しい・・・」と内心思いましたが専門家では無いのでよく分かりません。

このような自然の中で、合成洗浄剤を流すのにためらいを感じました。それより何より一番は、こんなに色々なグッズを川でゴソールに使うのは、スマートじゃないんです。こんなボトル類は川には不向きでは!?あれもこれも川の中で並べられないし、慣れない川でのゴソールは私には難しかったです。服の上からどうやって身体を洗うのか???桶もシャワーも無いから、上から流せないし・・・・。しょうがないので川の深いところまで行って、肩までつかってみました。

しかし、一番困難なのは、濡れた服から乾いた服に着替える工程です。濡れた服はべったり身体にくっつくし、こんなお外でお着替えは難しすぎました。お姉ちゃんたちのゴソールの仕方を観察すると、実に手際よく、着替えもしていてスムーズです。特に感動したのは、ウエストがゴムになったフレアースカートを履いて行き、ゴソールの時はそれを胸まで持ち上げて、上着をとります。その後の着替えも楽です。これはなんて便利なんでしょう!!小学校の頃プールの時間に着替え用のテルテルボーズ型のタオルを皆使っていたのを思い出しました。

こんな苦労があったので、次回から、川で簡単にゴソール出来る様に装備を整えるようになりました。ゴソール用のスカートと、マジックソープ(ラベンダー)の2点だけです!この石けんですべてまかなえる優れものです。

これを機会に日本に帰って来てから、石けんについて調べるようになり、その後、石けんシャンプーに切り替え、石けん愛用家になりました。不必要なものを使わなくなったし、旅行中の荷物も減ってよかったです。