2014/03/18 Tuesdayauthor: JummaNet サイト管理者

Sabita Chakmaの殺人者を裁け


「チッタゴン丘陵女性への反暴力ユニット」と「女性救出ネットワーク」が2月26日に、ランガマティ市内の県知事事務所の前で、人間の鎖の抗議運動を行い、2月15日にカグラチョリ県のチンギ川の土手で発生した、Sabita Chakmaのレイプ殺人事件の犯人を逮捕処罰するように要求した。

Sabita Chakmaは、カグラチョリ県のコモルチャリに住むRatan Chakmaの妻で30歳だった。彼女は、リンギ川の土手で数名のベンガル人入植者に強姦された後、殺害された。

通りでデモ行進をしつつ、二つの団体のリーダーたちは、警察は犯人を特定できているにもかかわらず、事件後10日経っても犯人を逮捕していないと訴えた。

こうしたレイプ殺害事件は丘陵で増加しており、多くの犯罪者は処罰を受けないと彼女らは言う。犯罪者は逮捕され、なんらかの形で遺族への補償をすべきだと主張した。

Sabitaはリンギ川の土手に午後牛のための草を集めに行った際に、Md Nizam,Razzak, Ziaul Haque, Md Anwarらが、砂を積載するためにトラックで来て、彼女を近くのジャングルに連れ去り、レイプした。彼女が夜になっても戻らないため、夫のDebo Ratanがそこまで見に行ったところ、近くのジャングルで横たわって死んでいるのを発見したと、彼女らは言っている。


Daily Star 2月27日の記事を下澤が要約