2004/08/19 Thursdayauthor: jummanet(n)

国連開発計画(UNDP)長官がランガマティを訪問

 国連開発計画(UNDP)長官、マーク・マロック・ブラウン氏の一行がランガマティ県を訪問し、UNDPが資金提供しているプロジェクトを視察した。また、CHT地域評議会の議長、J.B.ラルマ氏(ショントゥ・ラルマ)と会って開発問題を話し合った。ブラウン氏が視察したのはランガマティ町の近くのボンドゥクボン地区で実施されている「信頼醸成・開発促進プロジェクト」と呼ばれるUNDPのパイロット・プロジェクト。UNDPのチッタゴン丘陵開発機構(CHTDF)事務所の職員と交流し、事務所前で地元ベンガル人有力者とも意見交換を行った。

情報源:デイリー・スター紙、2004年8月18日;ボレル・カゴジ紙、2004年8月19日