2008年10月 記事一覧

11月10日(月)は京都の龍谷(りゅうこく)大学で講演会をします。
京都在住の方はぜひご参加ください。
==============================
●バングラデシュ、チッタゴン丘陵地帯で何が起こっているか知っていますか?  ~民族対立を越えた女性たち~

"バングラデシュ"という国名を聞いてもどこに位置しているのか、どのような国なのか等を知っている人は少ないと思います。ましてや"チッタゴン丘陵で何が起こっているのか?"と聞かれて、ピンと来る人はもっと少ないのではないでしょうか?
 チッタゴン丘陵地帯では、バングラデシュ政府による入植政策と軍による管理で、ジュマと呼ばれる先住民族の人々の人権が無視され、ジェノサイドとも言えるような虐殺と土地の収奪が行われました。中でも、女性たちに対する誘拐やレイプの被害は深刻な問題です。
 そのような絶望的な状況の中、バングラデシュ全国の女性たちが民族や宗教の違いを超え、すべての女性に対する暴力と差別の撤廃を訴え、人権侵害に声をあげ、強い連帯と団結の元に立ち上がる大きな運動が始まっています。
 今回は、来日中のベッキー・トリプラさんから、バングラデシュの現状と、その活動についてお話いただきます。ぜひ、お越しください。

●プロフィール:
ベッキー・トリプラさん(トリプラ民族/ジュマ・キリスト教徒)30歳
チッタゴン丘陵カグラチャリ県のカグラプール女性福祉組合のディレクター。
民族対立の激しいカグラチャリ県でレイプ被害者の支援にたずさわる。

●通訳・解説:
トム・エスキルセン(ジュマ・ネット副代表)

日時:2008年11月10日(月)17時~19時半   ※16:40開場  
会場:龍谷大学 深草キャンパス21号館101号室
地図:http://www.ryukoku.ac.jp/web/map/fukakusa.html
定員:80名(入場無料 どなたでも参加できます。直接会場にお越しください。)
主催:龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター
-----------------------------------------
仏教とフェミニズム ワークショップ
講師;ウイポンさん(タイ)
-----------------------------------------
ジュマ・ネットで、11月にバングラデシュから女性の人権活動家を2名(ベッキーさん、アヌワラさん)を日本にお招きし、マイノリティ女性への差別や暴力というテーマでシンポジウムや交流会などを予定しています。
そしてちょうど同時期に、アーユス仏教国際協力ネットワークでも、タイからウイポンさんという女性活動家を招くということで、ウイポンさんのワークショップを、ベッキーさん、アヌワラさんと私たちで受けてみよう!という話になりました。言語は英語で通訳も入ります。
せっかくの機会なので、ぜひ関心のある皆さんもご参加ください。

日時:2008年11月13日(木)13時~17時
場所:東京新宿「常圓寺(じょうえんじ)」祖師堂の地下1階
   東京都新宿区西新宿7-12-5 青梅街道沿い 
地図:http://www.joenji.jp/annai.html
使用言語:英語でのワークショップになります。通訳者が1名入り逐次通訳します。
参加申込み:メールか電話でお申込み下さい。
      メール:jummanet@gmail.com、電話:03-3831-1072
参加費:500円

男性であるからこうあるべきだ。女性であるからこうあるべきだ。ジェンダーという社会的性差にとらわれることで、息苦しさを感じている人もいることでしょう。このワークショップでは、その息苦しさを生む原因を見極め、そこから解放される方法を参加者によって考 えていきます。
 講師は、タイで仏教の理念に基づきジェンダーワークショップを 開催しているウイポン・クワンゲアウさんです。とてもナチュラルで親しみやすいウイポンさんは、ご自身が受けた家庭内暴力の傷を克服していったご経験をお持ちです。
 どうしたら、怒りを伴わずに活動を続けていくことができるのか。責任のなすりあいをすることなく、自分自身の内面の成長を促しながら、苦しんでいる他者へも手をさしのべていくにはどうしたらいいのだろか。これらの疑問を、仏教とフェミニズムを学び実践してきたウィポンさんと一緒にワークショップを通して考えて行きましょ
う。
思想や価値観、そしてそれを支える社会の構造の両面からジェンダーについて考えます。性別に拘わらず、どうぞふるってご参加ください。
最新記事
カテゴリ
アーカイブ