2015/01/20 Tuesdayauthor: JummaNet サイト管理者

運営委員・安達のバングラデシュ再訪記

皆さんこんにちは。

運営委員の安達です。
2014年末にバングラデシュに行ってきましたので、現地の様子を書きたいと思います。
2008年以来、6年半ぶりに行ってきました。

バングラデシュに行くにはいくつかルートが有るのですが、
今回は料金の関係で中国東方航空を利用して、北京経由で行ってきました。
連休が長かったので一般的な、タイ、マレーシア経由は料金が上がってしまい、
まだ安かった中国経由で行ってきました。
移動時間が長いので、バングラデシュに長く居たい場合はオススメできません。

今回の旅行はチッタゴンにあるマハムニ母子寮に行くことが目的でした。

マハムニ母子寮は主に仏教徒の子供が120名住んでいます。
チャクマ、マルマ、ブルワなどバングラデシュでは少数民族の子供たちです。
家庭の状況で学校に通えなかったり、親の居ない子供が住んでいます。
母子寮から子供たちは近所にある学校に通うことになります。
約40年の歴史のある施設です。

親元から離れて暮らす子供たちに、クリスマスプレゼントを届けることと、
日本人が関わり作られた施設なので、遊びに行こうというコンセプトでした。

26日(金)に日本を出発し、北京で一泊。翌27日首都のダッカに入国。
28日にダッカからチッタゴンへ飛行機で移動して、マハムニ母子寮へ2泊3日滞在してきました。

母子寮の子供は、最低でも義務教育を受けられるように受け入れています。
バングラデシュの義務教育は小学校(1年生~5年生)までで、中学校からは授業料などの費用がかかります。
成績の良い子供は一部、中学校・高校にも行ける形になっています。

滞在一日目の夕方、プレゼント大会を開きました。
空港からマハムニ母子寮へ向かう途中駅前のバザールに寄っていろいろと買いました。

そしてくじ引きをして、景品を取る順番を決めてもらい、順にプレゼントを選びます。

写真1.JPG

おもちゃを含めて買っていったのですが、小さい数字を選んだ子供は、かばんやノートといった学習道具を先に持ってゆくことが多かったです。
買い物するときの認識が甘かったです。


写真2.jpg

翌日の午前中は皆で踊りを踊ろうということで、恋のフォーチュンクッキーを皆で踊りました。
日本人チームはだいぶ練習が必要だったのに、子供たちはだいたいの振り付けを1時間かからず覚えてひと通り覚えて、一緒に踊っていました。

写真3.jpg

写真5.jpg

午後からは一緒に遊ぶことにして、いろいろと。
写真は今回募金やプレゼント代を出してくれた方々へのお礼状を書いているところです。

マハムニ滞在3日目の朝、チッタゴンへ向け出発しました。
また、時間が許せば戻ってきたい場所です。

写真4.JPG

6年半ぶりに見るダッカは、乗用車の多さと空気の悪さがひどく驚きました。
車は、以前はワゴン車等の人数の乗れる車が多かったのですが、
家族向けの車が増えていて、自家用車を持つ家庭が多くなったようです。
そのため、道路を走る車の排気ガスがひどくなっていました。
乾期ということもあり、砂埃もひどかったです。

チッタゴン市内で目新しかったものは、リキシャに電気モーターを取り付けた
電動リキシャです。
リキシャワラ(リキシャの運転手)が以前は坂道だろうが、4人乗ろうが漕いでいた自転車がハンドルをひねればスピードが出て動くため、かなり楽になったのではないかと思います。

最後に、チッタゴンの船の解体場を見てきました。
最近はなかなか入りにくいそうで、伝をたどって入って来ました。
写真は掲載できませんが、なかなかすごい場所でした。


マハムニプロジェクト2014の帰国報告会を2月28日に予定しています。
ご興味のある方はぜひいらしてください。

■日時:2月28日(土) 18:00−20:00
■場所:赤坂区民センター 第一会議室
    (青山一丁目駅 又は 赤坂見附駅 徒歩10分)

 詳細はこちらから 

運営委員・安達