2013/05/13 Mondayauthor: 現地通信員 渡部清花

モノゴールの子どもたちの一日密着レポ!

こんにちは。ジュマネットの現地通信員の渡部清花です。

今日は、私が現在滞在している、少数民族の子どもたちのための寄宿学校「モノゴール」についてです。
ジュマネットが支える18人の子どもたちも、ここで学んでいます。


モノゴールは1974年にお坊さんたちによって設立されました。
現在の生徒数は、敷地内に併設されている寮に暮らす生徒が523人、外から通って来る生徒が551人の計1074人です。
文化的、民族的に多様なチッタゴン丘陵地帯。
この学び暮らせる学校にも11の少数民族コミュニティー出身の生徒が在学しています。

寮には寮母さんもいますが、上の学年の子が小さい子の面倒をみたり相談にのったり、いろいろな学年の子が混ざって遊んだりと、女の子の寮も男の子の寮も、笑い声が絶えずとてもいい雰囲気です。


モノゴールの寮に暮らしながら学校で勉強する生徒たちの一日を書きますね。

朝は4:30に起き、モノゴールの校歌を歌ってから、歯磨きをし、勉強をします。
そのあとは、みんなで寮の掃除をし、シャワーを浴び、朝ごはんです。
朝ごはんが終わると、学校の準備をし、朝の朝礼へと向かいます。
10時。ここで、通いの生徒と合流し、今度はみんなで国歌を歌います。
それから、それぞれの授業へ。
1年生と2年生は、12時で授業が終わります。
それ以上の学年は、お昼休みで、クリケットをしたり友達と遊んだり話したり。
16時にはすべての学年の授業が終わり、通いの生徒は帰宅します。
寄宿生は、外で遊んだり絵を書いたり本を読んだりと好きなことをして過ごします。
17時の夜ごはんのあとには、毎晩お祈りの時間があります。
19時からは21時までは勉強タイム、そして就寝です。


写真は、夜の勉強タイムにお邪魔したときのこと。
「この時間に、授業中にわからなかったことを友達に聞いたりみんなで考えたりできるんだ!」と6年生の女の子が教えてくれました。

「丘陵地帯のみんなの家」という意味の「モノゴール」。
ここでは民族や年齢を超えてみんなが家族のようです。