2010/10/19 Tuesdayauthor: JummaNet サイト管理者

2010年8月出張① ダッカⅠ

2010年8月4日から10日間のバングデシュ現地出張。
初めていった 私スタッフきんのレポートです。

私も、同行者の成松くんも初めてのバングラデシュなので
二人とも10日間キョロキョロしっぱなし。
その隣で指導役の下澤さんが昔話を絡めながら説明する
という一行となりました。

まず最初に圧倒されたのが、ダッカの大都市ぶりです。
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綺麗に舗装された道路に、行きかう高級車。高いビルに、広告看板。
行きかう人々の中には、ブランド物のバックを肩にかける若い女性たちの姿も。

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マーケットもカラフルで活気があり
一見、「NGOの天国」と称される程に支援を必要としている国には見えませんでした。

そして私が一目で恋に落ちたのが
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子どもたちの笑顔です。

甥と姪が生まれてから、めっきり子どもに弱くなった私ですが
バングラの子どもたちは、また一段と可愛い

外国人の私たちに興味津々で
最初はおっかなびっくり、こちらの様子を伺っていますが
こちらが笑いかけたり、手を振ると、屈託のない人懐っこい笑顔が返ってきます。
この少女の笑顔と出会ってから、滞在中はずっと
暇さえあれば子どもたちの笑顔を捜していました。
出張の疲れも、この笑顔をみれば吹き飛ぶんです。

アレついてくる・・・?
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後ろをずっとついてくる子どもがいると気がついた時には
もう数人に膨れ上がっていました。 ストリートチルドレンです。
年配の女性たちもいました。

大都市ダッカのもう一つの顔。

やせ細った体に汚れたボロボロの服を着て
決して笑顔をみせない子どもたち。

お金を渡すと群がる人数は増えるばかりで、きりがありません。
けど渡さなければ、ずっと着いてきてはお金をくれと訴え続けます。

その子達から逃げるように立ち去る自分が情けなくて
泣きべそもかきましたが、今もまだ心の整理ができていません。

バングラデシュ1日目は 今の途上国のありのままの姿を体感したようです。
進む経済発展と、広がる格差・取り残される人々。

出張の最大のご褒美は子どもたちの笑顔。
一番つらいことは子どもたちの辛そうな姿。

次回の出張も、またあの笑顔に出会えるのかと思うと楽しみですが
またストリートチルドレンにも出会うのかと思うと胸が締め付けられます。

ジュマ・ネット事務局
スタッフきん

このページの写真はすべて成松辰彦くんが撮影・提供してくれたものです。  
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