2009/06/10 Wednesdayauthor: Midori

生まれて初めて川でゴソール(水浴び:お風呂)

私が生まれて初めて川でゴソール(ベンガル語で水浴び、日本ならお風呂?バングラでは湯船が無いので水浴びです)を体験したのは、チッタゴン丘陵地帯です。

私は、鹿児島の血をひいた東京育ちで、はっきり言って都会っこです(たぶん)。自然や田舎は大好きですが、虫は苦手です。人気の少ない静かな場所も好きですが、深夜まで人気が多くてうるさい場所も大好きです。(ダッカとか・・・)

チッタゴン丘陵地帯のカグラチャリ県のロッキチョリというところの、さらに奥のバンヤチョラという村に行った時です。普通のバスが走るメインロード(?)でバスを乗り換えて、乗合ジープを乗り継いで、舗装されていない、赤土が剥き出しの道を1時間ほど走ります。丘陵地帯ですから、道はもちろん平坦ではありません。ジープの天井に頭をぶつけ、(乾季だったので)頭から砂埃をかぶりながら、着ていたサロワカミューズのすそで鼻と口をおおいます。お尻が痛くて耐えられなくなった頃に、バンヤチョラに到着です。

そこに、小さな寺子屋があるのです。子どもの数は40名くらいでしょうか。お坊さんと先生がいて、ホステルに泊まっている子どももいれば、近所から通う子どももいました。子ども達の年齢はバラバラですが、だいたい皆小学校の低学年くらいです。野獣のように元気いっぱいで、おばさん(私)は体力的に付いて行けません。

そこに数日泊まった時のことです。その寺子屋に併設された水浴び場の水は、貯水タンクに貯められた深~い深~い緑色で、私はどうしてもその水でゴソールする気になれませんでした。子供たちや、大きなお姉ちゃんたちは、午後1時の一番暑い時間帯になると、近くの川に行ってゴソールしていました。

特に子供たちは、皆で川に飛び込んで、追いかけっこをして、泳ぎまくって遊びまくって、最後に申し訳程度に固形の石けんでちょちょっと身体を洗って終わりです。(バングラではゴソールでは裸にはなりません。ゴソールしやすい布服をまといます。)

2006.10 えとうCHT訪問画像 67.jpg私も、子どもたちに付き合って、(付き合わされて)川の中で追いかけっこをして、「飛び込むから見ててね!!」という男の子、女の子を10人ほど見守り、ちっさい海老を取り、疲れました。そろそろ、かゆい頭を洗わせてくれい!と、日本から持って来たシャンプーで頭を洗っていると、川の向こうで、おじさんが牛を洗っていました。。。犬も川を渡って行きました。

書き始めたら、ちょっと長いので、つづくにします。
写真は、2枚ともEとーさんが撮った写真です。

2006.10 えとうCHT訪問画像 64.jpg