2013/11/19 Tuesdayauthor: JummaNet サイト管理者

ミラサライで先住民族の少女が集団レイプされ、父親が自殺

2013年11月12日、チッタゴン・ミラサライで、先住民族トリプラ族の14歳の少女が、2人の男にレイプされる事件が起こった。少女の父親(37歳)は憤りのあまり、事件翌日、殺虫剤を飲んで自ら命を絶った。

この父親は家族で唯一の働き手で、小作農として生活を支えていた。彼は自殺を図る前に、ミラサライの警察に被害届を出し、犯人2人は逮捕され、投獄されている。

(カパエン財団2013年11月18日メール・ニュースを抄訳)