2013/11/16 Saturdayauthor: JummaNet事務局

先住民族女性を集団レイプした犯人、死刑に

チッタゴン高裁は9月24日、2011年にマルマ女性を集団レイプした3人に対し、
死刑判決を下した。

女性と子ども虐待防止法廷のレジャウル・カリム判事は、カマル・ウディン(22歳)、
イクバル・ホサイン(20歳)、スマン・ラビ・ダス(18歳)に対して判決を言い渡した。

3人は2011年11月8日、職をあっせんすると偽って18歳のマルマ人女性を連れ出し、
集団レイプした。

女性は11月12日に逃げ出し、4人を訴えた。3人が逮捕され、今回の判決となった。

(2013年9月25日Daily Star紙、Dhaka Tribune紙より抜粋)