2012/05/19 Saturdayauthor: JummaNet事務局
ランガマティ県でジュマ少女がレイプされ殺害
2012年5月9日、ランガマティ県ロンゴドゥに住むジュマの少女(11歳)が、ベンガル人入植者によりレイプされた後、殺害された。被害者は小学4年生で、鋭利な武器で首を切り裂かれて殺害された。
事件は5月9日午後2:30頃、少女が甥(5歳)と一緒に、村から半キロの場所で牛を放牧させていたときに起こったことがわかっている。
甥の証言によると、ひげの生えたベンガル人男性が近づき、力ずくで少女が連れていかれたため、彼は事件を知らせに村へ走ったという。
村人たちは現場へ急いだが、すでにレイプと殺害が起こった後で、容疑者は逃げていた。通報を受けた警察官が現場に到着し、少女の遺体を回収した。
甥の証言によると、そのベンガル人入植者はズボンと赤いシャツを着ていたという。
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