2005/10/15 Saturdayauthor: jummanet(n)

陸軍は丘陵女性連盟の嫌疑を否認

ニュー・エージ紙 2005年10月15日

金曜日、陸軍本部はチッタゴン丘陵地帯で陸軍兵士が丘陵民女性を虐待したとする嫌疑を否認した。丘陵女性連盟は先週ダッカで行われた二つの行事で陸軍が丘陵民女性3人を拷問したと主張していた。

軍参謀広報局(ISPR)発表のプレスリリースは、統一人民民主戦線(UPDF)も陸軍の名誉や功績を台無しにし、治安軍の活動を阻止するために類似の嫌疑を陸軍兵士にかけていると説明した。陸軍の声明文によれば、嫌疑について調査したところ事実無根と判定されたという。

丘陵女性連盟は10月8日の集会と10月9日の記者会見で陸軍一行が丘陵民女性3人の家を捜索し、不法な武器が見つからなかったので彼女たちを拷問したと訴えていた。